レーシック/ラセック後の人工涙液の選び方と使用方法
レーシックやラセックで視力矯正手術を受けた後、どの種類の人工涙液を使用すべきか、また、どのくらいの期間点眼すればよいのかについて多くの方が疑問も持っていますよね。適切な人工涙液の種類、使用方法、点眼期間、処方方法について詳しくご紹介します。
レーシック/ラセック後の人工涙液の種類
レーシックやラセックの視力矯正手術を受けた後、眼科から人工涙液の点眼を推奨されます。すでに病院や薬局で処方された自己血清点眼薬などがある場合は、それを使用しても問題ありませんが、特に指示がない場合は、
手術を受けた病院で処方された「処方人工涙液」を使用しましょう。
眼科で処方される「処方人工涙液」は、使い切りの人工涙液で、防腐剤が含まれていません。
これらの人工涙液には、高い保湿力を維持するための「ヒアルロン酸」が含まれています。ヒアルロン酸は目に刺激を与えない成分であり、1日に何度でも点眼しても問題ないとされています。
ラシック/ラセック後、いつまで人工涙液を使用すべきか
ラシックやラセック後には、目の乾燥を防ぐために頻繁に人工涙液を点眼することが重要です。
乾燥の程度は個人差がありますが、一般的には眼科では最大3ヶ月まで人工涙液を継続して点眼することを推奨しています。
もし1〜2ヶ月程度使用した後、目の乾燥や不快感がなくなったと感じる場合は、人工涙液の点眼を中止しても問題ありません。
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