夜遅くに突然赤ちゃんが熱を出したりすると戸惑ってしまいますよね。特に病院が閉まっている時間に体調を崩してしまった場合、応急処置でしのぐか、救急室に行くなどの選択肢しかありませんでした。しかし、今では家で小児科のオンライン診療を受けられるようになりました!もしもの時のためにオンライン診療の利用方法を熟知しておきましょう!
オンライン診療の利用方法は?
オンライン診療は オンライン診療アプリを利用して、病院に行かなくてもいつでもどこでも診療を受けられるサービス です。アプリをダウンロードするだけで、誰でも簡単に希望する場所でオンライン診療を受けることができます。
「初診」「再診」関係なくオンライン診療を受けることができます。
具体的なオンライン診療の利用方法
- オンライン診療アプリ「ドクターナウ」をダウンロード
- メイン画面の「オンライン診療」タブで症状や科目を選択
- 診察を予約し、電話・ビデオ診療を開始
オンライン診療を受けた後に薬ももらえますか?
オンライン診療を受けた後には、薬の処方も可能です。
- アプリの案内に従い、処方箋を送る薬局を選択。
- 薬局からの電話を受け取り、服薬指導を受けましょう。
- 調剤が完了すると、配達員に薬が手渡されます。
後は、自宅で薬の配達を受け取るだけです!
赤ちゃんが熱を出したときの応急処置方法
赤ちゃんが熱を出すということは、赤ちゃんが体内のウイルスと一生懸命戦っている証拠 です。そのため、免疫システムが正しく働いていると判断できますが、38度以下の微熱であればもう少し様子を見ても大丈夫ですが、熱が38度以上に上がったり、赤ちゃんが非常に苦しんでいる場合は、応急処置で熱を下げるか、病院に行く必要があるかもしれません。
オンライン診療で小児科の診療を受けたとしても、すぐに応急処置が必要な場合は、以下の方法を試してみてください。
1. 体温を測る
熱があると判断したら、体温計で正確な温度を測ってください。1歳未満の赤ちゃんの正常な体温は37.5度、1歳以上の赤ちゃんは37.2度と言われています。 通常、午前中は低く、夕方になると高くなる傾向があります。耳の鼓膜体温計で体温が38度以上であれば、注意が必要な熱と判断できます。
2. 涼しい環境を作り熱を下げる
まず、赤ちゃんの服を薄くして体を涼しくするだけでも十分に効果があります。ぬるま湯で湿らせたタオルで体を拭き、十分な水分補給ができるようにしてください。 部屋の温度は24度以下に保つようにしましょう。
3. 解熱剤を飲ませる
アセトアミノフェン成分の解熱剤を赤ちゃんの体重に合わせて服用量を守りながら飲ませると、熱を下げるのに役立ちます。 ただし、生後2歳未満の赤ちゃんの場合は、解熱剤を服用する前に必ず医師に相談することが重要です。
4. 水分補給
赤ちゃんに熱が出た場合は、冷たい水よりもぬるま湯を頻繁に飲めるように助けてください。脱水症状を防ぐために麦茶や桔梗茶などが役立つことがあります。
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